2012年10月 投稿記事一覧
犬のしつけ お泊り強化保育
トリミングに遊びに来てくれた子たち♪IN神宮本院
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T・プードルのモカちゃん☆
久しぶりのトリミングでしたけど、おりこうさんでした◎
終わったのがわかったのか写真を撮るときにはリラックスしてました(´v`*)。:*~。゜*
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マルチーズのココちゃん☆
初めてのシャンプー&お顔カットでした♪
まだ横のカボチャと同じ大きさくらいの3ヶ月のココちゃんでしたが
お顔のカット初めてとは思えないほどおりこうさんにできました(>∀・)b
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M・ダックスのまりんちゃん&くららちゃん☆
元気がいいまりんちゃん・くららちゃん★
何をされても嫌がらない二人可愛すぎます(?´U`?)
二人してカメラ目線☆彡何を見てるのかな~
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T・プードルのルパンちゃん☆
シャンプーは疲れるのかドライヤーの後半は、うとうとしてくるルパンちゃん...Zz
カットが終わるまでずーっとじっとしてくれてます◎
モコモコを自慢したくなちゃうのは、お父さんたちが毎日頑張ってる成果ですね(・ω・)
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コーギーのカリンちゃん☆
笑顔のかわいいカリンちゃん♪
シャンプー前は、ドッグランで穴掘りをしたのかどろだらけになってましたが
この日シャンプーが入ってるのを知っていたのでしょうか(●・w・●)
★TRICK OR TREAT★カリンちゃんのいたずらは勢いが凄そうですねww
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T・プードルのメルちゃん☆
いつも寝てるかと思ってたら目をつぶってただけなんですね(笑)
下に敷いてる毛布と色が同化してますが、メルちゃん可愛さが際立ってますね(^^♪
またみんな遊びに来てね-★☆
●最近、朝晩が寒くなってきましたが皆さんの体調・ワンちゃんの体調は
大丈夫でしょうか??
季節の変わり目で体調を崩してしまうことがありますので十分に気を付けてください。
最近私は、写真の加工にはまってまして写真を作っていると
ついついワンちゃんのアテレコをしたくなってる今日この頃です(笑)
動物介在活動 小林市日章 野菊の里の様子
動物介在活動 巴スクールの様子
☆ダンスクラス 練習頑張ってます☆応援に来てくださいね!
犬のしつけ お泊り保育~豆柴ワンコ久しぶりの再会~
犬のしつけ 日中保育~ MRT放送の取材 ~!!
10月9日(火曜日)綾部動物病院 神宮本院の” 犬の保育園 ”の様子を
MRT宮崎放送が取材にみえました!
放送は今週、10月13日(土曜日)17時00分~17時30分の間で
MRT サタデーNextで放送されます!
是非、ご覧ください!
撮影の様子を少し・・・・ご紹介!
他犬との触れ合い ・クレートトレーニング ・トイレトレーニング
基本トレーニング(お座り、ふせ、待て、おいで、アイコンタクト)
・院内トレーニング(獣医師による診察・・・) ・落ち着く ・社会化など・・
散歩トレーニングなど・・・
追いかけっこしたり・・・互いのにおいを嗅いだり・・・走ったり・・・
まあ・・・なんと忙しいこと!!
小型犬と大型犬のご挨拶!!
☆ベスト ナイス ショット!☆
ジャックラッセルのメリーちゃん!
取材陣の方と一緒に並んで、先生の話をしっかり聞いています。
午後からの触れ合いタイムではカメラを覗き込んだり・・・。
とってもアピール上手なメリーちゃんでした☆
赤江分院 トリミングのお友達♪
ももちゃん(コーギー)
ももちゃんは、引っ越すことになりました。。。今日でお別れです(;;)
とても笑顔のかわいいももちゃん♪宮崎離れてもそのかわいい笑顔、忘れないよ★また会えるといいね(*^^*)ももちゃん、ありがとう☆
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左:きいちゃん(ポメ) 今話題のシュンスケ君に負けない可愛さのきいちゃん(*^^*)
カット中もとてもおりこうさんです♪
右:ジェイちゃん(柴) いけめんジェイ君です(*^^*) また久しぶりに保育園に通って、みんなとたくさんお勉強頑張ってね♪
雫ちゃん(T・P) ちょっぴり怖がりさんな雫ちゃん♪10月2日で1歳になりました☆HAPPY BIRTHDAY☆また遊びに来てね♪
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Before After
チロルちゃん(T・P) お父さんっ子なチロルちゃん♪
モサモサがすっきりとなりました(^^)
みんなまた遊びに来てね♪ 赤江分院トリマー:小野
猫さんの伝染病予防ワクチン接種について
◎ワクチンで予防できる猫さんの病気について
●猫伝染性鼻気管炎(FVR)
猫ヘルペスウイルスが原因によって起こります。
40℃前後の発熱、くしゃみ・咳をして多量の鼻水や眼ヤニが出て、激しい鼻炎や気管支炎、結膜炎などを起こし、特に子猫の場合はかかりやすく、高い死亡率を示します。
●猫カリシウイルス感染症(FCV)
猫カリシウイルスが原因で、猫のインフルエンザと言われています。
猫伝染性鼻気管炎とよく似た風邪のような症状を起こし、進行すると口内炎や舌炎(潰瘍)を起こします。
猫伝染性鼻気管炎と混合感染を起こすことが多く、この場合は重い症状となります。
【感染源】上の2つのウイルスは、感染している猫との接触感染のほかにも空気感染があります。
(網戸ごしの感染もありえます。)
ほかにも食器の共有や飼い主さんの衣服に付着したウイルスからの感染もあります…知らない間にお家に病気を持ち帰っているかもしれません。
室内飼いで時々屋外に出る子が外からウイルスを持ち込んで、同居猫に感染してしまい来院される飼い主さまも少なくないです。
●猫汎白血球減少症(FPV)
あまり耳にしない名前ですが、猫パルボウイルス感染症という別名もあります。
犬の病気でもパルボウイルス感染症がありますが、これは猫の間で感染します。
伝染性の腸炎で激しい下痢・血便や嘔吐を引き起こします。
脱水症状が続くと猫は衰弱し、特に子猫では非常に死亡率の高い伝染病です。
名前の通り、血液中の白血球が著しく減少してしまうのでウイルスや細菌感染に対しての抵抗力が落ちてしまい、合併症をまねきかねない、致死率の高い恐ろしい病気です。
【感染源】感染猫との接触感染や感染猫の排泄物及び吐物による。
※残念ながらワクチン接種で100%予防ができるわけではありません。
しかし、万が一感染してしまった際に(個体差こそありますが)軽い症状で抑えることができます。
ここまでの3つの伝染病は3種混合ワクチンで予防ができます。
●猫白血病ウイルス感染症(FeLV)
レトロウイルスによって引き起こされる病気です。
猫以外には感染しません。
名前の通り、白血病の原因となったり、この他にも免疫力が低下し、リンパ腫などの腫瘍性の病気や流産、腎臓病、貧血、口内炎、その他の感染症併発(日和見感染)することもあります。
根本的な治療法はなく、感染した猫の半数以上が2~5年以内に亡くなると言われています。
ワクチンの接種により感染率を減少させることができます。
【感染源】血液や唾液にウイルスが排出されるため、濃厚接触と言われる猫同士の毛づくろいやケンカによる咬み傷から主に感染します。子猫の場合は母猫が感染していると血液や胎盤を介して感染していることがあります。
●猫クラミジア感染症 主な症状は粘着性の眼ヤニを伴う慢性持続性の結膜炎です。
また、FVRやFCVと同様の風邪のような症状が見られ気管支炎や肺炎などを併発し、重症になった場合は死亡することもある病気です。
【感染源】感染猫との接触感染によるもので、口や鼻、眼から菌が侵入します。
また、唾液や糞便にも菌は排出されます。
●猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)
猫エイズと言われる病気です。
猫以外には感染しません。
感染して、病気が発症し、免疫不全を起こすと初めて猫エイズとなります。
(なかには感染していても発症しないまま寿命をまっとうする猫もいます)【感染源】ケンカなどでの咬み傷から感染する場合が多い。
※現在FIVワクチンが開発されておりますが、まだ普及が進んでいません。
接種方法などについては当院にご相談ください。
◎ワクチンで予防できない猫さんの病気について
●猫伝染性腹膜炎(FIP) コロナウイルスによって引き起こされる病気です。
重症になると腹水や胸水、黄疸の症状が出たり、他の臓器もおかされ、さまざまな症状も発現します。
【感染源】感染猫との接触感染で、感染猫の尿にもウイルスが排出される。
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゛ノミ予防は、飼い主のマナーです。″というポスターを動物病院で見かけたことはありませんか?ノミ予防についての啓発を目的に作られたものですが、これは伝染病など、病気にも共通して言えるものだと思います。病気はわが子だけの問題ではなく、時には接触する動物にも感染してしまいます。人と動物がよりよい生活をしていくためのマナーであることを忘れずにいたいものです。
犬のしつけ お泊り強化保育から
9月中旬からお休みをいただきご迷惑をお掛けいたしました。
10月より開始です!!
マロン君(3歳)と優ちゃん(7か月)!!
大型犬は何と言っても迫力があります。
2頭が走るとスゴイ!!
吠えも無く・咬みつきも無く・・・・・
安心してみていられます。
子犬の時期の犬社会の遊びはとても重要です。
この大事な時期に家の中に閉じ込めていては、子犬は何も学習しません。
遊びを通して、噛みつきの抑制も学びます。
しかし・・・・もし・・・
抑制を学ばなければ・・・・
こんな大きな犬が咬みついてきたら・・・・
診察時に獣医や看護士を咬んだり・・・
自宅で飼い主さんや他人を咬んだら・・・・
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しつけは犬にとっても、飼い主さんにとっても必要ですね。
※ 小さな犬も例外ではありませんよ。
※ 全院で、夜間診療は行っておりません。