迷子にならないために・・・
お家にいるワンちゃん・ネコちゃんが、迷子にならないために
私たち飼い主が出来ることには、どんな事があるのでしょうか?
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完全室内飼育でも、
散歩に出かけた時や一緒に旅行に出かけた時など
外に出る機会はいくつかあります。
その時に何らかの原因で、ワンちゃん・ネコちゃんが離れてしまう事もあるでしょう。
・雷や花火、イベントなどでの大きな音にビックリして
・出かけた先で、ノーリードにして などが、考えられます。?
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迷子になった時には、
・事故にあう危険性
・感染症などの病気がうつってしまう危険性
・ケンカによるケガの危険性
まず、このようなことが考えられます。
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【保護された時の事を考えて】?
・飼い主さんの名前、住所、連絡先、などを記入したものを身につけておくと
万が一迷子になった時も安心です。
連絡先を身につけるためには、
①迷子札
首輪などに簡単に付ける事が出来ます。
名前と電話番号などの連絡先を書いておきましょう。
②?マイクロチップ
背中の皮下に埋めて使用します。
世界で唯一の変更不可能な15桁の数字が記録されており
様々な情報を登録することが可能です。
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?右)マイクロチップ 左)専用のリーダーで番号を読み取ります。
③鑑札と狂犬病予防注射済票
ワンちゃんでは、登録と狂犬病予防接種の義務があります。
鑑札?でも飼い主名や住所など連絡先は分かります。
狂犬病予防注射済票でも、同じように連絡先を調べることはできます。
首輪などにつけておくと良いでしょう。
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いつ、どこで、愛犬・愛猫と離れ離れになるか分かりません。
万が一、迷子になった時のことも考えて?
飼っている動物の安全を守ってあげましょう!!
※ 全院で、夜間診療は行っておりません。