国富小学校 動物介在教育の様子
2月14日(月曜日) 10:35~11:20 教室にて
今日のめあては「楽しい思い出をつくろう」でした。
綾部先生から老犬になったワンちゃん達のお話を聞きました。
年をとるって・・・・・・・??
ミックス犬のウメちゃんは15歳になり耳が遠くなったせいか、声が大きくなりました。足も以前からすると弱くなり階段など段差が苦手になってきました。
ゴールデン・レトリバーのルナちゃんは10歳になり介在教育を始めて10年になります。今でも元気に参加していますが、昨年腫瘍が見つかり大手術を受けましたが、現在はとても元気です。
しかし、いつ再発するかわからない・・・・・・。
チャッピーちゃんも14歳!目は白内障のため見にくくなり、そのため歩く姿はヨタヨタ。久しぶりの小学校は教室をあまり歩くことができませんでした。でも子どもたちに会えて嬉しそうでした。
犬は人より早く老いていきます。
この介在教育活動を通してボランティア犬の生命について子どもたちと一緒に考え、
共に生きること・共に楽しむこと・共に遊ぶこと・・・・・・・・
昨年まで元気に過ごせた犬がだんだん老いていく様子を見て・・・・
子どもたちが五感を通して現在の犬の様子を感じる時間でした。
今日はあいにくの雨・・・・・・・
さあ、みんなでお散歩です!!
みんなで廊下を歩きました。
コーギーのチョコちゃんは乳母車を押してでのお散歩です。
また、ワンちゃんと一緒にかくれんぼをしました。
大きなワンちゃんは隠れるのに一苦労。
優勝はそらちゃんペア。
おめでとう!
ルナちゃん、久しぶりの参加ですが、とっても嬉しそう。
最後に、児童達からステキなプレゼントを頂きました。
みんなありがとう♪
※ 全院で、夜間診療は行っておりません。