古城小学校 初!動物介在教育活動
古城小学校の動物介在教育活動に行って来ました。
今回の授業は1・2年生が対象です!
まず、最初に犬の健康管理・衛生管理・しつけについての
お勉強をして「いぬはかせ」になりました!
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?次に 放れた犬に出会った時の紙芝居です。
学校の帰り道・友達と遊んだ帰り道にみなさんも出会った事が
あるのではないですか?? そんな時はどの様にすれば良いの
でしょうか??
①“木”になりましょう。
→木には“目”がないね。犬をじーっと見つめないよ。
→木には“手”がないね。手を組んで両脇の下に隠すよ。
→木には“足”がないね。走って逃げないよ。
動くものには追いかけてきます。じーっと我慢。
どの子も上手に木になれています!
それでは、実際に犬を放しますよ~。ちょっと犬が苦手な
お友達は、まずは見る学習からです。
犬達が走っても、においを嗅がれても・・・じーっと我慢!!
②動かないでがまんしょう
→もし、こけてしまった時はお空にお腹を向けてはいけません。
お腹の中には大切は臓器(心臓・胃・腸・・・)がたくさん入って
います。大きな犬がみんなのお腹にパーンと手をついただけで
内臓が破裂してしまう可能性もあるんです。なので、お腹を
地面に向けましょう!
次にワンちゃんの触り方をお勉強します。
その前に手を洗ってキレイにしよう!!
まずは、ボランティアさんが見本を見せてきれました。
そして・・・先生チャレンジ!!
お友達も上手にワンちゃんとご挨拶できましたね!
※ 感想の手紙受け取りました。ありがとうございました。
※ 全院で、夜間診療は行っておりません。