大宮小学校 介在教育の様子
11月27日(木) 10:10~10:55 教室にて
今日の授業目標は”動物病院の先生やボランティアさんや犬たちと仲良くなろうとする””友達と協力し合って楽しく過ごそう”とする。
今日の授業内容は”放れた犬への対処法”と”触ってもいい犬と触ってはいけない犬はどんな犬”です。
私が子供の頃は放れた犬に咬みつかれたという話をよく耳にしましたが、この頃は滅多に聞かなくなりました。しかし、子どもたちがこのような事態に遭遇したらどうすればいいでしょうか。実際に児童に尋ねてみたところ、多くの子供たちは犬を前に逃る、という回答がありました。しかし犬の習性から考えても走り去る者は追うものです。では、どうすればいいのでしょうか。
対処法: ①、その場から動かない。(立っている時はそのまま木の様に【1段目の右】 こけた時は石の様に【2段目】 座っている時は人形の様に【3段目】 ②、犬ににおいを嗅がれても・舐められても動かない。 ③、放れた犬が立ち去ったら学校の先生や家に帰って親に必ず伝える。 ④、③の人は保健所や警察に連絡する。⑤、もし子供が犬に咬みつかれたら病院に連れて行く。
”放れた犬に近寄ったり、触ったりしないようにしましょう。”
※ 全院で、夜間診療は行っておりません。