国富小学校の動物介在教育の様子
?2009年 1月19日 (月曜日) 10:40~11:25 教室・渡り廊下
授業目的は”動物病院の先生やボランティアさんや犬と仲良く過ごそうとする。””友だちと協力し合って、楽しく過ごそうとする。””アイコンタクトで[お座り]をさせることができる。” 授業内容は”さんぽやおすわりをしよう”です。
児童はさんぽに行く前に犬へ排泄の誘導する。また犬が排泄した時の対処法を復習する。次にさんぽに行く時は必ず犬にリードを装着することを指導しリードのつけ方や持ち方を復習する。それから以前行ったアイコンタクトやおすわりについても再度学習し犬との関係を確認する。その後、実際に児童が犬・ボランティアさんと一緒に渡り廊下や外に出てさんぽを行う。さんぽの授業が3回目ということもあり児童も犬も大変落ち着いてさんぽをすることができ、途中より犬と児童のさんぽが多くみられました。
※ 全院で、夜間診療は行っておりません。