動物介在教育 ~檍北小学校~



今年最初の動物介在教育活動です。
犬たちが到着すると子供たちが駐車場にお迎えに来てくれていました。
荷物や犬たちの移動お手伝いお願いします☆



今年度初授業なのでまずは自己紹介を行い先生や犬たちに名前を覚えてもらいましょう!
これからの動物介在教育活動の時のお約束・・・犬たちと仲良くなる為に覚えておいて欲しい事や
気をつけて欲しい大切な事をお話します。先生がお話を始めたらお口チャックで先生の目を見て下さいね(^^)



夏も本番、暑い日が続きますね。人の体温よりも高い犬たち・・・。
熱中症にならない様に、お水だけ先に飲ませてあげました。
犬達が飛び出していかない様にクレートのドアの開閉には十分気をつけて下さいね!



始めてのお友達が多いのでまずは、放れた犬に出会った時はどぉしたら良いのかな?
紙芝居を見てみましょう☆



放れたわんちゃんに会ったら”木”もしくは”ダンゴムシ”になるんですね。
“木”には目もありません。犬をじーっと見つめませんよ。口もありませんね。大きな声を出したりしません。
手も足もありません。走って逃げたり・触ったりしません。
視力は悪い犬達ですが、動体視力には優れています。走って逃げると追いかけてくる可能性もありますよ!



では、さっそく実践です!!!
優ちゃんが近づいても動かず・騒がずじーっと我慢できるかな??
ちょっぴり怖いお友達は教室の中から頑張っているお友達を見学しましょうね。



最後はルカちゃんと優ちゃんが遊んでいる様子を見ました。ダイナミックな動きですね。
これからルカちゃん・優ちゃんを担当したいお友達はしっかりと体力をつけておかなければ上手に
コントロールできませんね。
また、仲良く遊んでいる2頭ですがヒートアップすると喧嘩に発展しかねません。
喧嘩になりそうだな・・・そんな時はお互いに一旦遊びをストップです。
クールダウンも大切です。皆もお友達と一緒に遊ぶ時・・・喧嘩になりそうだなと思う時はルカちゃん優ちゃんを
思い出してみてください。
※ 全院で、夜間診療は行っておりません。